ヌクヌク横濱物語

第64話 ヌクヌクとAI暮らし

家電ショップにて、AI家電コーナー「どんどんAI家電が増えているヌク。」「すごいヌク!」
「このままいくとコンピューターに支配される未来になるかもヌク!」「こわいヌク!」
「あっ」
「困っているみたいヌク!」
「お手伝いしましょうかヌク。」
「ありがとうございます。テレビ売場に行きたくて...」「テレビ!?」「お店の人を呼んでくるヌク。」
「オリンピックやパラリンピックを楽しみたいのに、今のテレビの調子が悪くて。」「テレビを楽しむ!?」
「今は音声放送付きの番組が増えて、内容がよくわかるようになったのよ。」「そうなんだヌク!?」
〝メールです〟「あ、ちょっと失礼。」
スイスイ「スマホ操作が早いヌク!!」
〝おあずかりのメールは1件です〟「すごい!音声でメールを読み上げているヌク。」
「うふふ、色々と驚かせちゃったかしら?」「すごすぎてついていけないヌク!」
「AIの発達のおかげで道案内からスケジュール確認、明日の天気まで必要な情報を得られやすくなったのよ。」「明日の天気を教えて。」〝明日の天気は...〟
「他にもね...」「うんうん」「お店の人を連れてきたヌク!」
「こっちこっち」「お客様、大変お待たせしました。」
「新しいテレビでオリンピックを楽しんでヌク!」「ありがとう」
「AIがこんなに目の不自由な人たちの役に立っているなんて知らなかったヌク。」「そういえば今日の買い物のメモは?」
「あれ?もしかして落としたヌク!?」「ぼくたちはいつまでもアナログ生活ヌク。」おわり
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