ヌクヌク横濱物語

第39話 ヌクヌクの気分がアガった日

ニコニコストア 当店にはサービス介助士がおります。ご年配やお身体が不自由な方のお手伝いをさせていただきます。お気軽にお声をおかけください。
「なるほどヌク。こういう店員さんがいてくれると安心ヌク。」
「ん!」
「?」「あの人、入り口でずっと立ったままヌク。」
「何かお手伝いしましょうかヌク?」
「あ、お店の方ですか?」「え!」
「ううん、ぼくはヌクヌクくんだけど今、店員さんを呼んでくるヌク!」「ヌクヌクくん?」
「早く早く!こっちヌク!」
「店員さんを連れてきたヌク。」「すみません。お待たせして。」「ありがとうございます。」
「店員さんがいるから大丈夫だと勝手に思っていたヌク。」
「私達は、どこに店員さんがいるかわからないから」「ヌクヌクくんみたいに、店員さんを呼んできてもらえると、すごく助かります。」
「そこから先は私達がお手伝いしますので。」「そんな簡単な事がお手伝いになるんだヌク♪」
「皆さん、最初は声かけするのに勇気がいると思いますが...」
「例えば、バス停で」「バス停?」
「並ぶ列の場所を一言教えてくれるだけで、すごく嬉しんです。」「そんなんだヌク。」
「それ位ならいつでもおやすいご用だヌク!」「ありがとうヌクヌクくん」
「誰かに喜んでもらえると気分がアガるヌク♪」
それで気分がアガりすぎた結果...
「気づくとこんなに買っていたという事ヌク?」「しかもなぜにバナナ...」「ついつい..」おわり
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